くらし情報『ラフマニノフ⽣誕150年を迎える2023年に 松本和将がオールラフマニノフプログラムのリサイタル カンフェティでチケット発売』

2023年8月27日 12:00

ラフマニノフ⽣誕150年を迎える2023年に 松本和将がオールラフマニノフプログラムのリサイタル カンフェティでチケット発売

7回目となる今回のテーマは“ラフマニノフ”。
ラフマニノフ生誕150年となる記念イヤーの今年、ラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番を最も重要なレパートリーの一つとする松本が、オール・ラフマニノフ・プログラムのリサイタルを開催。また、松本自身がこの公演のために特別に「ピアノ協奏曲第2番」をピアノ・ソロにアレンジ。東京公演ではラフマニノフが数々の作品を残した特別なピアノを借りて演奏する。
ラフマニノフの人生を辿るプログラム、ご期待ください。

「時々ふと思う。
ラフマニノフは自分にとって始まりの場所であり、「帰るべき場所」だなぁと。
そんなラフマニノフ自身には帰るべき場所はあったのだろうか。」-松本和将

ラフマニノフのピアノ(東京公演で使用)

ラフマニノフが、晩年の10年間、ニューヨークの自宅で所有していたピアノ。

ウェストエンド・アヴェニューに住んでいた1932年から1942年ビバリーヒルズに居を移すまでの間、ピアノ協奏曲第4番や交響的舞曲の作曲、またそれまでに作曲した作品の改訂をするなど、数多くの作曲に使用されており、「ラフマニノフのピアノ」として最も有名な楽器である。このピアノはその後バーバーが所有し、ソナタ第1番などを作曲した。

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