『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』Blu-ray&DVD発売記念特別上映会実施!
堀内は、台本を受け取ってまず初めに海原にどのくらいセリフがあるのかを確認したそうで、重要なところで出てくる役どころだということに、自身にとって正念場がやってきたと感じたと当時の心境を告白。さらにセリフが少ないということは、その少ない中にキャラクターの人生を感じさせなければいけないといい、とても緊張したと明かした。
堀内の後に収録を行ったため海原の声を聴きながらアフレコに挑んだと言う神谷は、海原の声に対し、なんて憎たらしい声なんだと絶賛し、堀内もその言葉に嬉しそうな顔を見せた。
一龍齋も堀内と同様に、どのくらいのセリフがあるのか、どのキャラクターと会話をするのかをまず確認したと言う。特に印象に残っているのは下山田の名前を発見したときだったそうで、また会えるという喜びを感じたと話した。
すると神谷は、冴子がエンジェルダストの説明をする長いセリフが自分じゃなくて良かったとほっとしたと明かした。またアンジーとの戦いの場面では、堀内も一龍齋もシーンの長さに驚いたそうだったが、神谷は声の長さを保つよりも戦いのテンションを保つ方が難しかったと当時を思い返してた。
そして、アンジーを演じる沢城みゆきの演技にも絶賛し、沢城のアフレコ姿の方が印象的。