舞台空間を利用した光と音のインスタレーション×ファンタジーが織りなす非日常 『Fairytale-記憶の森-』開催決定 カンフェティでチケット発売
森に佇む1本の樹。そこから分かれる2つの道。さぁ、進みなさい。森の奥深くへ。あなたの記憶はこの樹の糧となり、やがて青々とした茂みを生むでしょう。
日常にファンタジーを
2020年、突如世界を襲った新型コロナウイルス。初めてFairytale展を開催したのは2020年12月のことでした。開催を発表したはいいものの、実際にお客様を呼べるのかわからない状態。
毎日変わるニュースの内容に耳を傾ける日々。今まで当たり前に享受していた生活がどれだけ恵まれていたことか、改めて気づかされるものとなりました。
日常には、目を背けたくなるような現実や出来事が多くあります。辛い、悲しい、嬉しい、楽しい。そんな感情の入り混じる日常と日々戦っている人へ、青い鳥プロジェクトでは一匙のファンタジーを織り交ぜた空間を提供しています。光と音のインスタレーション団体「空間企画」と「青い鳥プロジェクト」がお送りする、ファンタジー×インスタレーション作品『Fairytale-記憶の森-』。お陰様で第2弾を発表することが出来ました。まだこれからどうなるか分からない状況ではありますが、精いっぱい今やれることをやってきたい所存です。