【祇園麺処むらじ初監修】器に花咲く「レモン冷麺」が京都のコスパ焼肉店に登場 ~西木屋町 肉しん~
むらじの代名詞でもある幾層のスライスが器の中に花を咲かせる「檸檬ラーメン」を彷彿とさせる美しさを纏い、スライスされた幾重のレモンと白髪ねぎが可憐な京都らしさを演出。
祇園麺処むらじ監修レモン冷麺価格1,098円(税込)
レモンの爽やかな香りと酸味が溶け込んだコクのあるスープは、しっかりとしたコシのある麺と絡まり、口へと運べばスッキリ。
スープは直前まで冷やしキンキン状態でお出しする細やかな気配りで、暑さで食欲が落ちる時期でも、涼やかで健康。美容にも優れた一杯をご提供いたします。
人気サイドメニューの生キムチを始めとしたトッピングにより、お客様それぞれのお好みでもお楽しみいただけます。
焼肉もコスパ最強を自負し、見た目にも美しい霜降りA5ランク和牛は多くの方が写真を撮影するほどの美しさを誇る当店。そんなA5和牛焼肉の〆にはもちろん、これだけでも食べに来ていただきたい一品です。
画像でのご注文が絶えないA5ランクの和牛カルビ
京都と檸檬の縁深い関係
レモンは、見た目の美しさはもちろんのこと、実は京都にとっては切っても切れない食材です。今から約100年前、明治から昭和を駆け抜け、31歳という若さでこの世を去った小説家・梶井基次郎の作品で、自身の代表作となる京都が舞台の短編小説「檸檬」