【ひらまつ京都】南座「吉例顔見世興行」観劇と料亭食事付きプランほか、特別先行予約を開始
での宿泊付き(朝食含)プランをご提案します。
京の年中行事として親しまれる「吉例顔見世興行」に、優雅な食事と宿泊で彩りを添えます。
八坂の塔と京都の町並みを望む瀟洒な館の4階が「レストランひらまつ 高台寺」メインダイニング。
歌舞伎の祭典、「吉例顔見世興行」
感染対策の一環として、昨年同様、三部制各2演目で行われる顔見世興行。
第一部では坂田藤十郎三回忌追善狂言として、『晒三番叟』と『曽根崎心中』が上演されます。『曽根崎心中』は、顔見世では実に16年ぶり。第二部で上演されるのは、上方でかかることが珍しい『三人吉三巴白浪』と、顔見世での上演は17年ぶりとなる『身替座禅』。第三部はがらりと趣を変え、上方所縁の『雁のたより』と、五変化早替りがみどころの『蜘蛛絲梓弦』が並びます。
『雁のたより』は十五代片岡仁左衛門氏が監修を行い、昭和26(1951)年、十三世仁左衛門襲名披露公演で上演した際の演出でご覧いただきます。
※今回の特別プランでは、第二部と第三部のチケットを販売いたします。第一部の販売はございません。
▼第二部の主な出演者のご紹介
片岡仁左衛門
中村芝翫
片岡孝太郎
▼第三部の主な出演者のご紹介
松本幸四郎
片岡愛之助 ©松竹
京都を彩る、ひらまつの三つのおもてなし
高台寺ひらまつ
豊臣秀吉と正室・ねねが愛し、今なお美しい街並みに長い歴史と風情を残す街、京都・高台寺。