くらし情報『次世代ロックショア (ショアジギング) ロッド 『 Sonio 93M 』ライトにしてライトにあらず』

2022年6月6日 15:00

次世代ロックショア (ショアジギング) ロッド 『 Sonio 93M 』ライトにしてライトにあらず

だが、そのベンドカーブは使用ルアーの負荷(10〜100g)に合わせて変化することはほぼない。
つまり、魚とのファイトであってもブランクが勝手に衝撃を吸収し仕事をしてくれるということ。それが、このブランクのすごいところだ。
『 100M 』同様のコンセプトである、10gのライトルアーから100gまでのヘビーウエイトルアーまで使いこなせる『 100M 』のバーサタイル性も『 93M 』は継承。これはフィッシュイーターにありがちな、小型ベイトから大型ベイトまでを気まぐれに捕食するケースにも瞬時に1本のロッドでフレキシブルに対応できる理想の性能だ。

次世代ロックショア (ショアジギング) ロッド 『 Sonio 93M 』ライトにしてライトにあらず
MUTHOS Sonio 93M

軽量ルアー使用時は柔らかめのティップによって、手首を返す素早いキャストからアクションまでライトなフィーリングで扱える。もちろん、ヘビーウエイトルアーのペンデュラムキャスト時も曲がるブランクが体への負担を軽減。総合的に釣りに集中することが可能。

その楽さに一翼を担っているのが、ファイトやシャクリ時の左右のブレとグリッピングのしやすさを追求した変則六角形のゼナックオリジナル、ヘキサゴングリップ。
とにかく、ライトに楽に扱えるためロックショアの楽しさも倍増するはずだ。

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