【遺言・相続・贈与】カテゴリー1位獲得(アマゾン書籍ストア)。発売たちまち4刷!
これから相続を迎えるすべての人に知ってほしい大切なことをまとめた1冊です。
■目次
第1章 私が「相続専門税理士」になった理由
・農家の跡取り息子として、横浜に生まれる
・都市近郊農家は、農業だけでは生活できない
・「農業嫌い」の私が、農家を支える仕事に就く など
第2章 父の相続対策をはじめる
・相続対策の最初の一歩は「裏山」の整理
・父が7人の孫に対し、15年間贈与をした理由
・私が「遺言どおり」に分割しなかった理由
・さまざまな相続対策を組み合わせて、合法的に税金を減らす など
第3章 父、亡くなる
・早めの相続対策は、じつは早めの介護対策でもある
・人はいつか、必ず死ぬ など
第4章 父の相続の手続き・申告をする
・葬儀費用の一部は、相続税から控除できる
・相続税は、「払いすぎてしまう」ことがある
・相続トラブルは、コミュニケーション不足が大きな原因 など
■著者紹介
清田幸弘(せいた・ゆきひろ)
ランドマーク税理士法人 代表税理士
立教大学大学院客員教授
1962年、神奈川県横浜市生まれ。
明治大学卒業。横浜農協(旧横浜北農協)に9年間勤務、金融・経営相談業務を行う。資産税専門の会計事務所勤務の後、1997年、清田幸弘税理士事務所設立。