ヒューマンコメディーを創作し続ける劇団フルタ丸 過去作出演の怪優たちと人気声優らをゲストに迎えた二十周年記念『すべてセリフのはずだった』ビジュアル解禁 カンフェティでチケット先行発売
セリフが切れると元の世界に戻って来ることができたが、戻れなくても良かったのにとも思った。セリフと麻薬は成分が近い。もう20年か。
劇団フルタ丸とは
「ひとりぼっちの夜を救うコメディー」を創作している劇団。2002年に東京で結成、下北沢をホームグラウンドに活動。主宰のフルタジュンの脚本・演出のオリジナル作品を上演。
メンバーはフルタのほか、真帆・篠原友紀・清水洋介と準劇団員の山田伊久磨が在籍。
近年はFURUTAMARU.(フルタマルドット)名義で海外展開を目指す作品作りにも力を入れている。
キャッチフレーズは「フルタ丸胸に迫るあたたまる」
《受賞歴》
第11回公演『あたらしく別館をつくろう!』が、「星の戯曲賞」オリジナル戯曲賞 準グランプリ受賞
演劇動画15分一本勝負「第1回 クォータースターコンテスト」で優秀作品賞を受賞
演劇動画15分一本勝負「第5回 クォータースターコンテスト」でレプロエンタテインメント「浅草九劇賞」を受賞。
公演概要
劇団フルタ丸 二十周年記念公演『すべてセリフのはずだった』
公演期間:2022年6月15日 (水) ~2022年6月19日 (日)
会場:駅前劇場(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)