ヨーロッパと日本が誇る 数々の受賞歴をもつ2人のピアニストの競演 2台のピアノでカーニバル!『マルコ・ファティケンティ&樋上彩加』開催決定 カンフェティでチケット発売
アルベニス:ナヴァーラ(F. マーシャルによる2台ピアノ編)
サン=サーンス:動物の謝肉祭(2台ピアノ4手編)
プロフィール
マルコ・ファティケンティ(pf)
故・中村紘子氏が「大型のピアニストとしての魅力をすべて備えた輝かしい演奏で他を圧倒。改めて西欧文化というものの達成した計り知れない奥行き、深さ、そして距離を思い起こさせるほどのものだった・・・」(ムジカノーヴァ)と絶賛。
「ショパンの化身」(The Times)、「圧倒的スケールのブラームス」(International Record Review)、「クラシカルな秩序とロマンティックな熱情の完璧な調和」(International Piano)と称賛される。
英国王立音楽院ポストグラデュエート・ディプロマを首席で修了。修了時、成績優秀者に贈られる「Dip.RAM」賞受賞。ホアキン・アチュカロ、及びクリストファー・エルトンに師事。
北米、欧州を中心にリサイタルピアニスト、そして室内楽奏者として活躍するかたわら、アジアを含む3大陸で20年以上にわたり後進の指導にもあたる。キングス・カレッジ・ロンドンにて「20世紀のスペインとカタルーニャ地方の演奏スタイルの美学」