LINEサービスの「tuna」。業界シェアNo.1の「ねっぱん!++」と連携開始!
への投資や体制づくりは先送りされ続けてきました。
また「ゲストに感動を。喜んでいただきたい。」という思いで入社する現場スタッフはチェックイン・アウト対応、清掃業務に追われる日々で、ゲストとの接点はごく僅か。ゲストへのおもてなしを届けることができない現実に、フラストレーションが溜まっていることも感じていました。
そんな中コロナによって新規予約は激減。ゲストとの接点や継続的なつながりの欠如によって様々な課題が浮き彫りとなりました。こうした環境変化によって宿泊事業の”真”の課題が見え始め「tuna」の構想が具体化していくこととなりした。
宿泊業界のシステム概況
これまで宿泊業界は、様々なシステムが散在しゲストデータはバラバラに管理されていました。
また、ゲストデータを活用することはメルマガや郵送DMの一斉配信くらいで、ゲスト一人ひとりに向き合うことが難しいシステム課題から「ネクストアクションのためのデータの蓄積や運用」は、ほとんどの施設ができなかったのではないでしょうか?
宿泊業界におけるシステムフロー
tunaはなぜLINEか?
tunaを導入することで、宿泊施設はLINE上でアプリと同じような機能を提供することができます。