富山を拠点とし、約100年前の家具に価値を見出し再生プロジェクトを行っています。今回はアーティストとコラボした古箪笥や木彫りの熊をアップサイクルした作品などを多数展示。re:ROSE POP UPの世界観を演出します。
今回の展示では、ドライフラワーや染色された布による装飾とともに、約100年の“とき”を刻んできた日本家具に触れながら“とき”を刻んだモノと、今この瞬間の美しさやはかなさを体現する花との対比の中で、改めて“とき”を刻むことの意味、そして今この瞬間の大切さを考える機会になりますように。