劇団Patch 三好大貴ほか人気若手俳優からベテランまで 演劇ユニットSUPER NOVA『雨降る正午、風吹けば』キャスト・メインビジュアル公開 カンフェティでチケット発売
昭和四年のニッポンは地震に金融恐慌、疫病と生きるには到底つらい世の中であった。
小説家 坂本次郎は自らが犯した罪の贖罪として「雨降る正午」という連載小説を出版し続けていた。
とある雨の日、身寄りのない少女を拾った坂本は少女に風子と名をつけ自らの家族として迎え入れる事を決める。
不器用な人々はほんの少しずつ寄り添いながら歩み始める。暖かくも切ない、「何を遺すか」の物語。
SUPER NOVA
劇作家・桐山瑛裕が代表を務める演劇ユニット。
ジャンルを問わずに「面白い!」を素直に表現していく。
世代を超えた幅広い層に向け、演劇を観たことのない人にとびきりのエンターテイメントを届ける。
団体名のスーパーノヴァは「超新星爆発」を意味する。
【桐山瑛裕プロフィール】
24歳/1997年11月1日生まれ/青森県出身。演劇ユニット「SUPER NOVA」代表。
高校在学時より大阪で劇団を立ち上げ、主宰公演を続ける。2020年より東京都へ上京、フリーランスとしての活動を開始。現在までに約40作品の脚本や演出を手掛ける。繊細な会話劇からド派手でショーケースのような作品までジャンルは幅広い。
漫画を好み、一日に平均して5巻は読み漁っている。