茶名 宗笑、Tea Knot 代表。1992年 大阪府堺市出身。幼少より茶道を始める。
2014年 学校法人裏千家学園茶道専門学校 卒業。さかい利晶の杜立ち上げに参加、茶の湯関連の責任者を務める。2017年 独立。同年に京都市北区 陶々舎にて茶道教室を開く。2020年 Tea Knotを創業。
第8回上賀茂アートプロジェクト 席主、公益財団法人 有斐斎弘道館 十周年記念月釜亭主、イギリスの語学学校にて茶道ワークショップ、など 国内外で茶の湯の楽しみを広げている。クラフツマン
佐々木虚室
全国でも数少ない千利休の時代につくられた楽茶碗の技術を受け継ぐ窯元。
1964年・京都・亀岡生
1983年・大阪芸術大学芸術学部工芸学科に入学
1985年・京都府立陶工職業訓練校に入校
1986年・同校修了の後、父佐々木虚室のもと技術習得に励む
1996年・紫野大徳寺五百二十世住持同寺第十四代管長福富雪底老師より窯名、帰来窯を拝受以来、帰来窯茶陶の制作に励む
2003年・大丸博多天神店にて初個展以降、全国各地にて個展開催
2011年・虚室襲名 新宿京王百貨店にて襲名記念展以降、全国各地にて襲名記念展
2014年・台北市にて海外初個展
2019年・パリ、アムステルダムにて楽焼ワークショップ、個展開催
加藤丈尋
釉薬の研究を重ね、「色」