地震など被災したお寺や神社の復興に公金の投入はアリか?Surfvoteの意見投票では、公金の投入はインフラ復旧など他のことを優先すべきだと58.5%が「反対」を表明。賛成は24.4%にとどまった。
被災した寺社の再建のために、公金を投入するべきか?Surfvoteでひろく意見を募集しました。
投票の詳細
イシュー(課題):被災寺院の再建に、公金を投入すべきか?
https://surfvote.com/issues/korl43fozqj9
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2024年2月14日〜2024年3月31日
有効票数:41票
投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
賛成 24.4%
宗教施設や墓地が被災した場合には、公金の投入が為されるべきだ。他の方が言うように、被災直後はインフラや生活基盤の立て直しが優先されるべきだが、しかし物質的な復興の次には精神的な復興が想定されてもよい。被災地に暮らしてきた人々にとって大切な心の拠り所を再建することは意味がある。それらを全て自分たちで賄えというのは酷だと思える。望んで被災したわけではないのだ。
反対 58.5%
お金をかけるべき箇所が被災地にはもっと他にあると思う。