「第11回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」モノクロ画家あけたらしろめが手掛けるメインビジュアル&第1弾プログラムを公開!
モノクロ画家。1988年生まれ。2児の父。未来の地球で生きる双子、シロとメロの物語を執筆中。言葉の通じない人と絵で対話するための辞書をつくる。
2020年「music illustration awards」入選。2022年「映像作家100人」に選出。2024年「文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業」特別展示選出。
■作家コメント
絵を描いたり、撮影したり、音楽をつけたりして、アニメーションをつくる、その過程を疑似体験しながら、1枚のイラストを作ったらどうなるかな?という興味から着想しました。ひたすら絵をナイフで切り抜いたり、ガラスの撮影台をつくったり、アニメーションって大変…と先人たちの仕事に思いを馳せながら制作しました。
メインビジュアル :
https://airport-anifes.jp/about/poster/
コンペティション部門を審査する多彩な国際審査員6名が決定!
本年映画祭のコンペティション部門を審査する国際審査員6名が決定しました。
国際審査員として、短編部門(学生部門を含む)は、チェコ共和国で最も長い歴史をもち、特にアニメーションの新しいテクノロジーを発信する映画祭「アニフィルム」