社会の後ろめたさを表現する劇団　±0(プラスマイナスゼロ)第四回本公演『欲動と動乱』　多彩なゲストを迎えて上演決定　カンフェティでチケット発売

「成功すれば一生暮らしていけるだけの財産を渡そう。」
普通の生活に憧れていた五人。テンは襲撃を決意する。苦悩し、葛藤し、仕掛けた襲撃は成功に終わった。普通の生活を手に入れた彼ら、そこに待ち受けていた結末は…。

劇団±0(プラスマイナスゼロ)とは？

2017年、旗揚げ公演『記憶の果て』を皮切りに年2～3本のペースで新作を発表。
社会で浮き彫りになっている事柄を抽象的に表現していく作風。
自分たちが気づかない、無視しているような「黒い部分」「後ろめたい部分」などを押し出す。
それらを役者の言葉と身体を駆使して、より“リアルなもの”に近づけていく芝居を特徴としている。

公演概要

±0第四回本公演『欲動と動乱』
公演期間：2022年5月25日 (水) ～2022年5月29日 (日)
会場：シアター風姿花伝（東京都新宿区中落合2-1-10）

■出演者
室将也
秋場悠里
岩崎良祐
仲美海（劇団4ドル50セント）
西村由花（青年団）
Kuro
ゆき
いそなおこ（劇団夜想会）
森春介
三宅潤（ワハハ本舗）
赫音
一楽
多賀名啓太
伊藤真唯子
中濵未来
朝倉真琴
長谷川小夏
倉貫匡弘（TRASHMASTERS）