フジコ・ヘミング氏を偲んで フジコ・ヘミング氏が愛した街、下北沢の教会でスペシャルコンサートの開催が決定
輝かしいキャリアの途中、突如ジストニアという難病に冒されながらも、懸命なリハビリの末、7本指で再起を果たした奇跡の音楽家。「東京2020パラリンピック閉会式」にて演奏。
徳永義昭(ピアノ)
高校を卒業後,のり漁師一筋44年間 52歳のときにフジコ・ヘミング氏の「カンパネラ」をテレビで聞いて感動し,自分も弾きたくなりピアノを独学で始める。最初の1年間は1日8時間から10時間の練習に励む。 ピアノを始めて7年を経て,「さんま・玉緒の夢叶えまたろかSP2022」にてフジコ・ヘミング氏の前で7年間練習を積み重ねてきたカンパネラを演奏する。 その後,フジコ・ヘミング氏の依頼を受けてコンサートの前座を3回務める。
ゲスト:山川寛子(サクソフォン)
開催概要
『奇跡と奇跡が響き合うピアノコンサート』
開催期間:2024年8月17日 (土)
会場:東京都民教会(東京都 世田谷区 代田 5丁目35-2)
■出演者
西川悟平(ピアノ)
徳永義昭(ピアノ)
山川寛子(サクソフォン)
■開催スケジュール
2024年8月17日 (土)
開場:15:30
開演:16:00
※上演時間は約2時間
■チケット料金
一般:5,000円
学生(大学生以下)