真矢ミキを構成台本に迎え、西島数博の描く新演出版『ベニスに死す』上演決定
『ベニスに死す』 新演出版ーMorte a Veneziaーが2025年2月11日 (火・祝)にイタリア文化会館ホール(東京都 千代田区 九段南 2-1-30)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月8日(金)10時発売開始予定です。
カンフェティにて11月8日(金)10時発売開始予定
https://www.confetti-web.com/@/venice
公式ホームページ
https://ibc.yukie.net
マーラー作曲アダージェット交響曲第5番第4楽章がテーマ音楽になっているヴィスコンティ監督映画の名作「ベニスに死す」をもとにしたダンスとピアノのコラボレーション作品です。
第3回目の上演となる今回は、初の構成台本作家として参加する俳優の真矢ミキを迎え、イタリア文化会館ホールにて新演出版での上演です。
初回から企画プロデュース、演出振付、出演のダンスアーティスト西島数博、イタリア在住でミラノスカラ座やN響とも共演しているピアニスト吉川隆弘、元東京バレエ団プリンシパルとして活躍した日本を代表するバレリーナのひとり井脇幸江、フランスのバレエカンパニーで活躍した風間自然、ミュージカルでも活躍する新進気鋭のダンサー水島渓、さらにシンガーソングライター⼭梨鐐平が音楽を添え、そして、井脇幸江率いるIBCのバレエダンサーによるアンサンブル出演の他、舞台美術を南志保が担当する等、あらゆる角度から鑑賞できるニュークリエイションを上演。