【六義園】日本茶文化講座や伝統芸能観賞|10月19日(土)から“日本文化に親しむ”をテーマにイベント開催!
にてお知らせします。
過去開催の様子
◎江戸太神楽とは
太神楽は、神社に伝わる「散楽」という曲芸がその源と言われています。江戸時代から寄席芸能として人々の人気を集めました。主に悪魔払いなどを祈祷する獅子舞をはじめとした「舞」と、傘回しをはじめとした「曲」(曲芸)があります。
現在では、日本ならではのエンターテイメントとして、海外での上演や、海外からのお客様への“おもてなし”パフォーマンスとして、イベントやお祭り、学校や様々な施設での鑑賞会など、年齢・性別を問わず楽しめる芸能として人気を博しています。(参考:丸一仙翁社中公式ホームページ)
(4)武家茶道パネル展「徳川将軍ゆかりの武家茶道」
【日時】令和6年10月19日(土)~11月4日(月・休)
各日9時~17時
【場所】サービスセンター横
【内容】六義園を作庭した柳澤吉保の子孫・柳澤保光は武家茶道として定着した石州流の「茶の湯」への造詣が深かったといわれています。保光の愛した武家茶道の文化について動画およびパネルで紹介します。
【協力】武家茶道 石州流伊佐派(せきしゅうりゅういさは)
過去開催の様子
(5)和歌の浦パネル展「六義園に映し出された和歌山市ってどんなところ?」