阪神タイガース前監督　矢野燿大トークライブ「矢野ファイル２０２３」 大阪、東京公演7月1日いよいよ一般販売開始！

1990年、ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。
入団後は控え捕手でありながら打撃を買われ外野手としてもスタメンに名を連ねる。
1997年オフに2対2の大型トレードで阪神タイガースに移籍し、正捕手の座を勝ち取った。
1999年には自身初の三割を達成。2003年・2005年にはリーグ優勝に大きく貢献し長年に渡り
タイガースの指令塔として活躍。ベストナイン・ゴールデングラブ賞の常連で球界を代表する捕手として
全国のファンから大きな支持を得た。2010年に右肘の故障が原因で引退を決意。
引退後は野球解説者評論家として活動。全国の公演も多数経験し、野球を通じて得た経験を多くの人に
伝えてきた。2016年阪神タイガース一軍作戦兼バッテリーコーチに就任。
2018年には2軍監督としてチームを日本一に導き翌年から一軍監督に就任した。監督を務めた4年間、
理想と夢を語るという信念を持ち続けチームを牽引優勝こそできなかったものの、4年連続Aクラス入り
という球団記録を作り昨年退任した。
2023年からは改めて解説者・評論家としての活動をしながら、全国での講演活動に加えて子ども達を
笑顔にする取り組みを実施する予定で、矢野燿大の夢はまだまだ続いていく。