少年時代に誰もが憧れたオオクワガタ。カメラマン・野澤亘伸による虫採りに人生を懸けた男たちを追ったノンフィクション『オオクワガタに人生を懸けた男たち』が双葉社から8月7日に刊行!
発売日:2024年8月7日(水)
※地域、書店によっては前後する場合がございます
ISBN978-4-575-31889-0 C0076
著者プロフィール
野澤亘伸
野澤亘伸(のざわ・ひろのぶ)
1968年栃木県生まれ。写真家、作家。上智大学法学部卒業後、1993年より写真週刊誌『FLASH』の専属カメラマンになる。おもに事件報道、芸能スクープ、スポーツなどを担当。同誌の年間スクープ賞を3度受賞。その後フリーとなり、雑誌表紙やグラビア、タレント写真集など多数撮影。2019年に『師弟 棋士たち 魂の伝承』(光文社)で第31回将棋ペンクラブ大賞受賞。その他の著書に『美しすぎるカブトムシ図鑑』(双葉社)、『絆―棋士たち 師弟の物語』(マイナビ出版)などがある。
『BE-KUWA』(むし社)で「虫のためなら、どこへでも!」連載中。
X:@nozawa_tochigi(
https://x.com/nozawa_tochigi)
養老孟司(ようろう・たけし)
1937年生まれ、神奈川県出身。解剖学者。東京大学名誉教授。心の問題や社会現象を、脳科学や解剖学などの知識を交えながら解説し、多くの読者を得ている。