星川駅~天王町駅間 高架下空間の開発計画に着手【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】
(以下、基本協定)を締結。地域資源の掘り起こしや地域課題の検証などで連携を深めており、今後も地域の皆さまが親しみを持てる事業を展開していきます。
基本協定に基づき、本年度も継続して周辺の学校などで作成いただいた作品を星川駅および天王町駅に展示する他、地域にお住まいの皆さまにもご参加いただけるオンラインイベントなどを予定しています。
星川駅~天王町駅間における高架下空間の開発計画の概要
1. 開発エリア
本計画は、相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業において全線高架化により創出された、全長約1.4㎞のエリアを複数のゾーンに分けて開発します。
この開発エリアは、2020年12月に横浜市保土ケ谷区が策定した「星川駅周辺地区総合的なまちづくりガイドライン」に基づき、「駅周辺と高架下」を中心として、今まで分断されていた地区の南北を一体化した街づくりを推進するとともに、星川駅周辺地区全体の利便性を向上し、にぎわいと交流を創出するまちづくりを推進するエリアとされています。第Ⅰ期開発区域となる星川駅部と天王町駅西側エリアの敷地面積は合計で約14,000㎡となります。星川駅部には、食物販店およびスーパーマーケット、カフェなど暮らしを支える拠点を展開します。