テノール・辻裕久とピアノ・なかにしあかねによる “英国らしさ”が浮かぶ歌曲の世界「第26回英国歌曲展Plus ~イギリスの田園風景を歌う~」静岡と東京にて開催! カンフェティでチケット発売中
英国王立音楽院大学院演奏家養成コースを名誉ディプロマを得て修了。
1994年ダイアナ妃後援による『メサイア』公演のソリストとしてロンドン・ロイヤル・フェスティバルホールにデビュー、オペラ、オラトリオ、古楽のソリストとして国内外で活躍するほか、現代音楽の分野でも数々の世界初演、日本初演を手がけ、特に英語歌唱のエキスパートとして貴重な存在となっている。毎年開催しているリサイタルシリーズ『英国歌曲展』のほか、CD『ベンジャミン・ブリテン歌曲集1』(FMC5040)『ベンジャミン・ブリテン歌曲集2』(FMC5045『レコード芸術』特選盤)、『日本歌曲第1集』(FMC-5049-5050 レコード芸術準特選盤)、『ヴォーン・ウィリアムズ歌曲集~牧場にそって』(ALCD-7125 朝日新聞・毎日新聞・音楽現代推薦盤、レコード芸術特選盤)、ヘンデル『メサイア』(シュナイト指揮/WWCC7403~4)、『日本歌曲第4集』(FMC-5055,5056)、『Home, Sweet Home ~イギリス抒情歌曲集』(ALCD-7166 レコード芸術準特選盤) なども高い評価を受けている。
イギリス20世紀歌曲とヘンデル作品の歌唱に対し、グレートエルム声楽賞(英)