Osaka Shion Wind Orchestraの首席客演指揮者にダグラス・ボストック氏就任決定!
2025年4月26日(日)に迎える第160回定期演奏会は、首席客演指揮者就任記念演奏会となります。
来年度で102年目を迎え、吹奏楽のパイオニアとして精力的な活動を続けるべく躍動するOsaka Shion Wind Orchestraに、これからもぜひご期待ください。
©PeterAdamik
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プロフィール
イギリス出身の指揮者。国際的に高く評価されている南西ドイツ室内管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督を2019年から務めている。スイスのアールガウ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者(2001年~19年)を経て現在は名誉指揮者、スイスのハルウィル・オペラ音楽祭の音楽監督(2003年~18年)の重責を担ってきた。
欧州、米国、日本などで幅広く活躍しており、2000年から10年間にわたり東京佼成ウィンドオーケストラの常任指揮者、首席客演指揮者を務め、2005年と2010年に同楽団の欧州公演を成功に導いた。その他、南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団の音楽監督(1979年~1993年)、チェコのカールスバッド交響楽団の音楽監督及び常任指揮者(1991年~98年)