マクアケ代表の中山氏が登場「SUPER CEO」表紙インタビューNo.54公開
そう言えるのはプロジェクトの“前後”に位置するサービスの独自性にあります。肝は「プロデュース」「デビュー」「グロース」という流通の三段活用を一気通貫で展開していることです。
「SUPER CEO」表紙インタビューNo.54 株式会社マクアケ代表取締役社長・中山亮太郎氏
■ 展示会のオンライン化によって生まれた新たな市場
新しい商品が世に出る前のお披露目の場は「展示会」が一般的ななか、事業者の「無在庫で商品を売り出せる場所が欲しかった」という言葉を通じて、結果的に「展示会」をオンライン化。それによって新しい市場を見つけることに。
■ 大企業に眠る研究開発技術をサルベージ
資金力が豊富な大企業ですが、研究部門の資産を製品化できていないという実情がありました。そこでマクアケは、膨大な消費者データを活用して技術を製品化するコンサルティング事業を開始。昨今話題になっている日本の研究開発にも一石を投じることになります。
「SUPER CEO」表紙インタビューNo.54 株式会社マクアケ代表取締役社長・中山亮太郎氏
■ 買う”行為はすでに拡張し始めている
0次流通が本格化した商流においては、今以上に“買う”行為は拡張していくことになると語る中山代表。