2024年5月14日 15:00
【北海道 東川町】自治体で日本初となるCHO(Chief Health Officer)を設置。「健康の町」の取り組みを加速
地域活性化起業人と連携した「ライフパフォーマンス室」も昨年10月に設立
北海道東川町は、株式会社R-body(以下「R-body」)と連携し、4月7日にR-body鈴木岳.代表を「健康なまちづくりアドバイザー(CHO:Chief Health Officer)」に委嘱しました。今後「健康なまち」の取り組みを、さらに加速させていきます。
菊地伸東川町長(左)と、R-body鈴木岳.代表(右)
東川町では2021年より、R-bodyから地域活性化企業人としてコンディショニングコーチを派遣いただき、「健康なまちづくり事業」を展開しています。今後町民に向けた更なる「コンディショニング活動」の普及啓発、またライフパフォーマンスの向上、同取組みを町内に留まらず町外へも発信し推進するため、4月7日にR-body鈴木岳.代表を健康まちづくりアドバイザー(Chief Health Officer)として委嘱しました。行政機関でのCHOの設置は、東川町が日本初となります。
また東川町では、昨年10月に保健福祉課内に「ライフパフォーマンス室」という執務室を設置しています。現在スポーツ庁では、「ライフパフォーマンス」