くらし情報『中川晃教、相葉裕樹&木内健人から“悪魔的魅力”を語られる「慣れてきたころにいろいろやってくる」「神出鬼没、奇想天外」』

2024年4月21日 12:51

中川晃教、相葉裕樹&木内健人から“悪魔的魅力”を語られる「慣れてきたころにいろいろやってくる」「神出鬼没、奇想天外」

悪魔と契約し、魂と引き換えに音楽を手に入れた…と。街外れの十字路で悪魔・アムドゥスキアスと血の契約を結んだパガニーニは、100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らしてゆくことになる。

音楽の悪魔であるアムドゥスキアスを中川、ニコロ・パガニーニをWキャストで相葉、木内が演じる。2年前も参加している相葉、今作からの参加となる木内。アムドゥスキアスとして接している中川は2人の印象を問われると「僕、『モーツァルト!』という作品でデビューしているんですが、その時に井上芳雄さんとやらせていただいた。その時、演出家の小池(修一郎)先生が『例えるなら赤ワインと白ワイン』とおっしゃった。そのまま、拝借してよろしいでしょうか?」と笑いながらコメントを借りる。

白ワインは木内で、赤ワインは相葉だそう。
中川は「(木内には)とてもフレッシュな白ワインを感じます。天才のヴァイオリニストを通り越して悪魔的ヴァイオリニストと称賛された役。その内側にある重たいものを深めていくという内向的な部分を持っている役なんですが、そういったところを今全力でアプローチしている。でも、どこかフレッシュなさわやかな風を感じさせてくれる白ワイン。

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