くらし情報『『海のはじまり』池松壮亮“ほぼセリフなし”ですべてを悟らせる号泣シーン 視聴者も涙「すごい演技…」「泣かされっぱなし」』

『海のはじまり』池松壮亮“ほぼセリフなし”ですべてを悟らせる号泣シーン 視聴者も涙「すごい演技…」「泣かされっぱなし」

『海のはじまり』第7話 (C)フジテレビ

『海のはじまり』第7話 (C)フジテレビ


9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める、フジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(毎週月曜後9:00)第7話が、きょう12日に放送された。水季が生前、勤めていた図書館の同僚・津野(池松壮亮)との過去が描かれ、大きな話題を呼んだ。

今作は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。

『silent』(2022年/フジ)の脚本・生方美久氏、演出・風間太樹氏、村瀬健プロデューサーが再び結集。人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品を送る。

第7話では津野の好意に気づきながらも海の面倒をみてもらっていた水季だが病状が悪化。だが入院しながら治療をするのではなく少しでも長く海といたいと願う水季に津野は寄り添い続けてきた。ある日、津野は1人でいるとき、着信を知らせるバイブ音に気づく。


水季の母・南雲朱音(大竹しのぶ)

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