くらし情報『『マウンテンドクター』第6話 失意の”歩“杉野遥亮を救った認知症の父からの言葉に反響【ネタバレあり】』

『マウンテンドクター』第6話 失意の”歩“杉野遥亮を救った認知症の父からの言葉に反響【ネタバレあり】

『マウンテンドクター』第6話より(C)カンテレ

『マウンテンドクター』第6話より(C)カンテレ


俳優の杉野遥亮が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『マウンテンドクター』(毎週月曜後10:00)の第6話が、12日に放送された(以下、ネタバレを含みます)。

同作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・歩(杉野)が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く。

第6話では、宇田(螢雪次朗)の死に後悔と葛藤を抱く歩が、しばらくMMTから離れることに。その矢先、歩がいないMMTに山でけいれんを起こした患者が運ばれてくるが、小宮山(八嶋智人)たちはなかなか原因を特定することができず、江森(大森南朋)はこのレベルならチームを解散した方がいいと進言するされるまでに。宇田の死に責任を感じてふさぎ込む歩だったが、その思いはMMTメンバーも同じで、小宮山を中心に山岳医療の知見を深めようと、それぞれが行動を始めていた。

そんな中、仕事中の歩に母・幸恵(石野真子)から電話があり、認知症を抱えた父・市朗(遠山俊也)の行方が分からないと告げられる。病院を飛び出した歩は街中を探し回るが、市朗は山道で倒れていたところを発見され、信濃総合病院に搬送される。

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