くらし情報『『笑うマトリョーシカ』最終回で“ラスボス”判明「豹変ぶりエグい」「続編匂わせな終わり方?」【ネタバレあり】』

『笑うマトリョーシカ』最終回で“ラスボス”判明「豹変ぶりエグい」「続編匂わせな終わり方?」【ネタバレあり】

ことあるごとに道上に意見を求め、道上の考えをそのまま吸収して自分の言葉にする清家。そんな清家を目の当たりにし、道上はある種の充実感を抱き始めるのだった。

そんな中、山中(丸山智己)から一刻も早く羽生と諸橋がBG株事件に関与していた証拠を公開し、2人を失脚させるべきだと促された道上だが、政権と敵対すると清家のブレーンを降りることになると考えた道上は、悩み始め…というストーリーだった。

これまで鈴木や浩子、美和子に操られていたとされていた清家だが「唯一の理解者で僕の目を覚ましてくれた同士」という実父・和田島の「利用すればいい」という言葉を胸に“操られているフリ”をしていたと告白した。

清家のハヌッセンは存在しなかった。道上さえも清家が誰かのために日々職務にあたっていると決めつけたとし、敵視を向ける。そして「見くびるな」と浩子、美和子に最悪のタイミングで別れを告げたことも明かす。

そして盟友の鈴木の交通事故にも関与していたことが判明した。
清家の“真の表情”があばかれた一連のシーンに視聴者からは「櫻井翔がラスボスだったのか。豹変ぶりエグい」「まさかの展開だった」「翔くんの演技力がやばい」

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