3時のヒロインかなで、元相方にフラれた過去 高田馬場で土下座も「俺10秒後に走って逃げます」
3時のヒロイン・かなで(C)ORICON NewS inc.
お笑いトリオ・3時のヒロインのかなで(32)が、6日公開のテレビ朝日公式YouTube「動画、はじめてみました」に出演。以前コンビを組んでいた相方との悲恋を明かした。
「悲劇の恋愛女王No.11分で泣ける恋バナGP」と題し、恋バナを披露する今回の動画には、かなでのほか、Aマッソ・むらきゃみ、スパイク・松浦・ゆにばーす・はらが出演。1回戦「今でも悔やまれる悲劇の恋バナ」、2回戦「忘れられないクソ男」をテーマに、さまざまな恋バナが披露されるなか、かなでが元相方との思い出を語ったのは、最終戦の「今だから笑える切ない恋バナ」。
10年前にこーくんという相方とコンビを組んでいたというかなでは、「私にとって初めての相方だし、初めての彼氏だし、めちゃくちゃ好きだったんですよ」と一途に思っていたと告白。だが、甘い日々は長く続かず、こーくんに高田馬場の駅で別れを告げられたといい、「私もう頭真っ白になって、ゆっくり土下座しようとしたんですよ。そしたらこーくんがちょっと引いちゃってパーって行っちゃったんですね」と、別れたくない一心でやった行動が逆効果だったと説明。