坂本昌行、V6での“リーダー”は「事実上違いましてニックネームでした(笑)」 主演舞台で三銃士リーダー役
“リーダー”は「ニックネームでした(笑)」と明かした坂本昌行 (C)ORICON NewS inc.
3人組グループ・20th Centuryの坂本昌行(53)が8日、東京・日生劇場で行われたミュージカル『三銃士』公開ゲネプロ前囲み取材に登場した。
剣の腕前に優れた三銃士のリーダー格・アトスを演じる坂本。「実際にグループ(V6)ではリーダーという立場でやっていましたが、事実上は違いまして…。ニックネームという形でやっておりましたが、今回は役としてリーダーをやらしていただいております」と笑いを誘う。続けて「今回、とにかく殺陣のシーンが非常に多いので、まずは体力をしっかりキープしながら頑張っていきたいと思います。ケガのないように頑張ります」と意気込みを語った。
本作で一番大変だったことも殺陣だといい「やったことは多少あるんですけど、ここまで多いのは初めてでした。しかも殺陣をしながら歌うっていうのもあって、その息を合わせるのがかなり大変でした」とけいこを振り返った。
最後には本作について「演出はもちろんのこと、音楽、セット、衣装、そして何よりも殺陣のパワーを皆様にお届けしていきたいと思います。