加賀美(山田涼介)を信じる生徒たち、立ち上がる 『ビリオン×スクール』最終回あらすじ
『ビリオン×スクール』最終話より (C)フジテレビ
8人組グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務め、木南晴夏が共演するフジテレビ系連続ドラマ『ビリオン×スクール』(毎週金曜後9:00)の最終回が、きょう13日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。
加賀美は、「私と加賀美くんは同じ」というティーチ(安達祐実)の言葉の意味を理解し、大きなショックを受ける。加賀美は転落事故に遭った際、生命維持のために脳の一部をAI化されていたのだ。あくる朝、加賀美の様子を見に来た芹沢一花(木南)は、彼がまだぼう然としていたため学校に欠席の連絡をしようとする。そのとき、ティーチが起動していることに気付く。
0組に出現したティーチは、加賀美を通して生徒たちを見ていたことを明かすが、突然のことに驚き、悲鳴を上げて教室を飛び出す生徒たち。
その騒ぎはすぐに職員室にいた教師たちにも伝わり、加賀美と芹沢が加賀美グループのCEOと秘書だと知った光井ひかる(志田未来)