『ブラックペアン2』二宮和也、5ヶ月間の撮影走り抜けクランクアップ「また日曜劇場に戻ってきたい」
日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』クランクアップを迎えた二宮和也(C)TBS
TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜後9:00)の最終話が15日に放送される。それに先立って、クランクアップを迎えた主演の二宮和也のコメントが到着した。
原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。
二宮は、最終話のロケシーンでクランクアップ。
約5ヶ月におよんだ撮影について、「毎日考えていて、ギリギリまでずっと考え続ける日々でしたが、それに皆さんが対応してくださって、本当にいいものができたんじゃないかなと思っています」とコメント。
また、6年前の『ブラックペアン』が日曜劇場初主演だったことを振り返り、「6年前の『ブラックペアン』が初めて日曜劇場に出演できた作品でした。