『光る君へ』第36回　彰子がついに懐妊して…【ネタバレあり】

大河ドラマ『光る君へ』の場面カット（C）NHK

俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』（毎週日曜後8：00NHK総合ほか）の第36回「待ち望まれた日」が、22日に放送される。

主人公・紫式部／まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

■第36回のあらすじ
一条天皇（塩野瑛久）の中宮・彰子（見上愛）がついに懐妊。宮中が色めきだつ中、まひろ（吉高由里子）は彰子から、天皇に対する胸の内を明かされる。一方、清少納言（ファーストサマーウイカ）は、まひろが道長（柄本佑）の指示で物語を書いたことを知り、伊周（三浦翔平）にある訴えをする。出産が近づくにつれて不安を抱える彰子に、頼りにされるまひろ。他の女房らに嫉妬されつつ、道長から新たな相談を受け…