『光る君へ』一条天皇へ思いを伝えた彰子 見上愛が語る【君かたり】
って少し解放じゃないけど、何か今まで絡まっていた糸みたいなものがほどけていく感覚がありました。
「帝への思いを伝えたらどうですか」っていう、そのシーンの中で「帝への思いだけじゃなくて、お父さん(藤原道長)のことも、あなたすごく見ているよね」っていうことをまひろは言ってくれて、それもすごくうれしくて、お父さんの政治のやり方とか、いろんな思惑とか、娘の思いとか、そういうのを彰子はわかっていないってみんなが思っていたと思うけど、実は彰子は全部わかったうえで口をつぐんでいるっていうのをまひろだけは見てくれていたっていうのを伝えてくれていたので、すごく大事なシーンだったし、ここから彰子自身もまひろとか、お父さんとの関係性もここから変わっていくきっかけになるんじゃないかなと思いました。
“限界挑戦”建坪2.25坪の家、四畳半3階建て7フロア間取り公開 兼用アイデア続々、浴槽の横に布団【住人十色】