カンヌ、トロントで連続受賞 デミ・ムーア主演映画『The Substance』日本公開決定
監督と脚本を手がけたのは、『REVENGE リベンジ』で注目を浴びたコラリー・ファルジャ。「第77回カンヌ国際映画祭」で行われたワールドプレミアでは最長13分間にわたるスタンディングオベーションを受け脚本賞を受賞している。
トロント国際映画祭の観客賞受賞作には、『ルーム』(2015年)、『ラ・ラ・ランド』(16年)、『それでも夜は明ける』 (13年)、『ノマドランド 』(20年)など、アカデミー賞でノミネート獲得、受賞を果たす作品が少なくない。なお、今回の観客賞(ピープルズ・チョイス賞)は、マイク・フラナガン監督の『The Life of Chuck(原題)』が受賞した。
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