『ブラックペアン2』最終回 「続編ある」と視聴者が確信したシーン【ネタバレあり】
その手術痕はいったい何を意味するのか…。
そして、会場にいた真行寺(石坂浩二)は学会の意向として天城にオペ中止を勧告。しかし、佐伯(内野聖陽)はオペの続行を促し、さらに新病院設立の真の目的を天城に告げる。同じ頃、東城大では結衣(堀越麗禾)が急性僧帽弁閉鎖不全を発症。非常に危険な状態で、世良(竹内涼真)は黒崎(橋本さとし)に補助してもらいスナイプによる緊急オペを行う。ところが思わぬアクシデントに見舞われ…。
最悪の状況下で同時に行われる2つのオペ。2人の運命はいかに!?さらに、封印されてきたダイレクト・アナストモーシスをめぐる全ての真実、破られたブラックペアンの約束の意味が明かされる!そして舞台は再びオーストラリアへ…というストーリーだった。
最終回の終盤では、東城大を去ってしばらくした後に天城が亡くなっていることが判明。そこから数年後、天城が植えた桜の木の前に双子の弟・渡海の姿が。そこに猫田(趣里)がやってきて白衣を手渡すと、渡海はそれを受け取り、袖を通す。その白衣には東城大の刺繍のようなものが見えて…。このラストシーンに視聴者からは「続編あるな!」「シーズン3確定じゃん!」「次はまた渡海主人公かな」などの声が寄せられている。
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