復活『内P』収録前に“決起集会” カラオケボックスでNO PLAN楽曲を熱唱「内村さんが全力で…」
と満面の笑み。「それで2軒目、カラオケボックス行って、誰も歌わないんです。そこでひたすらお話。じゃあ、そろそろ帰るからっていうので、NO PLANの曲、誰かが入れて、歌いだしたら、もう止まらない(笑)。そこで感動して、お疲れ様でしたみたいな、本編を撮り終えた感じだったんですけど、そこで絆が強固になったというか。カメラのないカラオケボックスの1室でも、内村さんは全力でやってくれるんです。私は体内の水分がなくなっておりました。カメラなくても、そういう思いがあふれてくる感じでした」と明かしていた。
2000年4月から05年9月まで放送された『内村プロデュース』は、プロデューサーの内村が、独自の手法とコンセプトで、世の中のあらゆるものをプロデュースしていく、という番組。お題に対する答えを文字や絵でフリップに記入する大喜利や、用意されたシチュエーションでの即興コントに挑むなど、“お笑い瞬発力”を問われる企画が多く、当時の若手芸人にとっては登竜門的な存在だった。05年9月の放送終了後も、コアなお笑いファンの熱は冷めやらず、SNSなどで復活を望む声の多い伝説の番組が、08年3月の単発SPから16年の時を経て、奇跡の復活を果たす。
比嘉愛未が「そっけないカレ」と言い、寄り添う”相手”とのツーショにファン「可愛すぎてしんどい」