サンドウィッチマン、大泉洋の不穏な予告に戦々恐々 北海道米のCMをマツコ・デラックスに取られ「宮城米のCMを乗っ取ろうとしている!」
大泉洋の予告に戦々恐々としていることを明かしたサンドウィッチマン(左から)伊達みきお、富澤たけし (C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・サンドウィッチマンが24日、都内で行われたJAグループ宮城『令和6年産宮城米説明会および新CM発表会』に参加した。
サンドウィッチマンは、宮城米メッセンジャー8年目。伊達みきおは「8はいい数字。末広がりと呼ばれてますけど。米は『八十八』と書くんです。すごくうれしい。大変、光栄でございます」とあいさつし、富澤たけしは「何言っているかわからないんですけど」とおなじみワードで返して笑わせた。
宮城県のあらゆる大使を務めるサンドウィッチマン。
この日も、宮城米だけでなく、宮城県の魅力を発揮した。宮城米メッセンジャーについて富澤が「あと49年やりたい」と宣言したが、伊達は「我々は懸念していることが1つある。大泉洋さんが、宮城米のCMを乗っ取ろうとしている!あの北海道のはぐれ者が!」と告発。伊達は「北海道のお米をやればいいじゃないですか!」と抗議したというが、大泉は「マツコ・デラックスに取られた」と返されたそう。伊達は「これは死守する。久保史緒里ちゃんとかだったらいいですよ。