MAX鈴木vsキング山本、串カツ大食い対決 ジャイアント白田の前で驚異「339本」僅差の決着
「串カツ王決定戦 エキシビションマッチ」に出席した(左から)キング山本、ジャイアント白田、MAX鈴木(C)ORICON NewS inc.
元フードファイターのジャイアント白田(45)が25日、大阪・なんばに串カツ店『しろたや』2号店となる「南海通り店」(大阪市中央区難波3-1-23-1階)をオープン。盟友・MAX鈴木(44)とキング山本(41)が駆けつけ、「串カツ王決定戦 エキシビションマッチ」と題した60分大食い対決が実現した。
MAX鈴木とキング山本は、大ぶりの串カツ20本が並んだトレイをつぎつぎと空にしていき、度肝を抜いた。
2人の力量をよく知るジャイアント白田が、対戦開始の1時間前から準備し、具材の中には攻略の難しいものも織り交ぜた。しかし、1トレイ目を3分ほどで片づけると、3トレイ目までスピード突破し、味変を加えながら「うまっ!」「うまっ!」と具材やソースを味わう余裕っぷり。
しかし、そこから現れた唐揚げに大苦戦。リードするMAX鈴木は、苦しそうな表情になりながら、力いっぱい咀嚼(そしゃく)し、お茶で流し込んだ。一方、甲冑姿で“武士”を名乗ったキング山本は、序盤からのペースを守り、じりじりと追い上げた。