くらし情報『ジャイアント白田、魔女・菅原初代さん“大阪の勇姿”明かす 偉大記録「250本」』

ジャイアント白田、魔女・菅原初代さん“大阪の勇姿”明かす 偉大記録「250本」

「串カツ王決定戦 エキシビションマッチ」に出席したジャイアント白田(C)ORICON NewS inc.

「串カツ王決定戦 エキシビションマッチ」に出席したジャイアント白田(C)ORICON NewS inc.


元フードファイターのジャイアント白田(45)が25日、大阪・なんばに串カツ店『しろたや』2号店となる「南海通り店」(大阪市中央区難波3-1-23-1階)をオープン。盟友・MAX鈴木(44)とキング山本(41)が駆けつけ、「串カツ王決定戦 エキシビションマッチ」と題した60分大食い勝負が実現した。

MAX鈴木とキング山本は、大ぶりの串カツ20本が並んだトレイをつぎつぎと空にしていき、度肝を抜いた。両者わずかな差で本数勝負に。魂の2本食いを披露するなど、173本を食べたMAX鈴木が、166本のキング山本に勝利した。ともに重量約6キロの大食い披露となった。

ジャイアント白田にとっては、念願の『しろたや』2号店となる。1号店を道頓堀の中座くいだおれビルに2009年7月オープン。
その際、“魔女菅原”こと菅原初代さんが同店での「大食い女王決定戦」に登場し、「(食べた串カツは)250本ぐらいだった」としみじみ。その後、飲食業界はコロナ禍で混乱、2023年3月には菅原さんが59歳で亡くなった。

菅原さんが食べた当時の串カツよりサイズが大きくなったとはいえ、MAX鈴木、キング山本ともに250本超えはならず、あらためてその偉大さが明らかになった。

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