くらし情報『田原総一朗、『朝まで生テレビ!』BS朝日でゴールデンに 批判は事前に本人へ「歴代総理大臣に言ってます」』

田原総一朗、『朝まで生テレビ!』BS朝日でゴールデンに 批判は事前に本人へ「歴代総理大臣に言ってます」

日曜日の夕方になるのは、ありがたい』と言われる」と反響を明かした。スタートした1987年ごろの深夜放送は再放送が中心だった。そこでフジテレビ系『オールナイトフジ』が大ヒット。テレビ朝日も深夜放送の番組の製作を踏み切ったそう。「深夜番組は3つの難問があった。1つ目は、制作費が安いから有名タレントが出せない。2つ目は、深夜途中で終わるとハイヤーで送らなきゃいけないから金が掛かるので終電車以前に来て始発以後に帰る長時間番組。3つ目は深夜に見てくれるように相当、刺激が強くないといけない。
こういうことで『朝まで生テレビ!』がスタートした。編成局長が『他局が作れないような刺激の強い番組』と言われた」と懐かしんだ。

刺激を強くするために「対立する両者を呼んだ。本気のケンカをさせる。それを、もう少し若い世代の有識者に判断させる」と番組のスタイルの成り立ちを懐かしむ。大事なのは議論。「正義とか悪とかは、あまり信用していない。正義を疑ったり、悪を疑ったり」とする。
誠司の問題も「デモクラシーの世界は正義も悪もはっきりしていない方がある。自民党があれば、共産党もあれば、立憲もある。『朝まで生テレビ!』は、いろんな価値観のある人が出て論争をする。

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