くらし情報『高橋克典は“2.5次元”の走り?「『サラリーマン金太郎』、『特命係長只野仁』とか…」』

高橋克典は“2.5次元”の走り?「『サラリーマン金太郎』、『特命係長只野仁』とか…」

自身は“2.5次元”の走り?と話した高橋克典 (C)ORICON NewS inc.

自身は“2.5次元”の走り?と話した高橋克典 (C)ORICON NewS inc.


俳優の高橋克典、佐藤流司が17日、都内で行われた明治座 舞台『応天の門』製作発表会見に登場した。

2013年より「月刊コミックバンチ」「コミックバンチKai」(新潮社)にて連載中の歴史漫画『応天の門』を舞台化。気鋭の作家・灰原薬氏が手掛ける本作は、平安時代を舞台に、学問の天才と称される菅原道真と、都で随一の色男である在原業平がタッグを組み、京の都で起こる怪奇事件を次々と解決していく様を描く歴史クライムサスペンス。

菅原道真を佐藤が、在原業平を高橋が演じることが発表されると、SNSで「はまり役」という声も多かったという2人。漫画原作の作品を演じる上で気を付けていることについて聞かれると、『2.5次元ミュージカル』と呼ばれる作品に多く出演する佐藤は「それに関しては得意分野でございます」といい、「漫画のコマとコマの間でどう動いているのかを考えるようにしています。原作を愛している人が見た時に(作品と)リンクするように意識して演じています」と明かす。

それを聞いた高橋は「佐藤君の話を聞いて勉強になるなと思いながら…考えてみたら僕も2.5次元の走りです(笑)。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.