くらし情報『『嘘解きレトリック』“鹿乃子”松本穂香を救った“左右馬”鈴鹿央士の言葉に視聴者も胸キュン「月曜の癒し」【ネタバレあり】』

『嘘解きレトリック』“鹿乃子”松本穂香を救った“左右馬”鈴鹿央士の言葉に視聴者も胸キュン「月曜の癒し」【ネタバレあり】

が訪ねてくる。左右馬は馨をぞんざいに扱うが、友人と呼べる存在を持たない鹿乃子にはうらやましい。左右馬が訪問の要件を聞くと、端崎は雑誌記事の写真を見せた。

『六十番街』に出来た料亭の写真だが、端崎は映り込んでいる美しい仲居(中田クルミ)が“松葉牡丹の君”ではないかと言う。数日前、左右馬からもらったつくも焼きを食べた端崎は食あたりで倒れ込み、1人の女性が端崎を介抱。端崎は女性の顔を見ていないが、着物に松葉牡丹の絵柄があったことを覚えており、お礼だけでも言いたいとやってきたのだ。当時、女性の顔を見ていた左右馬は写真と見比べて「全然違う」と否定。しかし、鹿乃子は左右馬が嘘をついていると分かった。


鹿乃子はなぜ、左右馬が嘘をついているのか気になっていたものの、嫌われることを恐れるあまり、聞く勇気がなかった。そこで鹿乃子は直接、松葉牡丹の君のもとを訪れるが、そこで左右馬が嘘をついた理由が明らかになるのだった。鹿乃子の謎が解け、一件落着となる中、左右馬は嘘が見える能力によって嫌われてしまうのではと日々思い悩む鹿乃子をなぐさめ、「一人で悩まないでよ。君もう一人じゃないなんだから。一緒に抱えるよ」と見つめながら手を差し伸べるのだった。

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