『おむすび』ギャルたちは”冷たい目線”を浴びながら… 第20回場面カット
連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK
俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第20回(25日)の場面カットが公開されている。
前回は、母の愛子(麻生久美子)は、結の幼なじみの陽太(菅生新樹)にパソコンのセットアップをやってもらい、自らブログを書こうとする。そんな折、結(橋本環奈)はハギャレンの メンバーたちとフェスティバル用のパラパラ練習に熱を入れるが、タマッチ(谷藤海咲) から何かが足らないと言われてしまう。一方、フェスティバルに マジックで出場する永吉 (松平健)は、米田家に戻った歩(仲里依紗)にアシスタントを頼む。
今回は、結(橋本環奈)たちハギャレン(博多ギャル連合)が、ついに糸島フェスティバルでパラパラダンスを披露する時が来る。ところが、緊張のあまり結は、出だしでふりを間違えて戸惑ってしまう。さらに観客席にいる恵美(中村守里)たち書道部の面々は、ギャルたちの登場に難色を示し、冷めた目で見る。そんな劣勢の中、他のハギャレンメンバーは踊りながら結を励まそうとする。
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