角田夏実、オールブラックスの試合前日ルーティーンに驚き 自身は「計量で死んだように」
オールブラックスの試合前日ルーティーンに驚いた角田夏実 (C)ORICON NewS inc.
パリ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実(32)が25日、都内で開かれたラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」のトークショーイベントにゲストとして出席した。
トークショーにはオールブラックスのサム・ケイン、ダミアン・マッケンジー、ルーベン・ラヴが登場。あす26日、横浜市港北区の日産スタジアムで日本代表と対戦する「リポビタンDチャレンジカップ2024」を前に、試合の前日の過ごし方を紹介。サム・ケイン選手は十分な睡眠を取り、その後、コミュニティー活動や社会貢献活動などに従事することを紹介。午後には強度の低い短めのトレーニングで最終の準備を行っていると話した。
その過ごし方に角田は驚き。自身の過ごし方を聞かれ、「前日に軽量があるので、計量までの時間をゆっくり耐えて過ごすような感じ。お腹が減ってるので、死んだように過ごしていたので、皆さんが、コミュニティー活動に出られていると聞いて本当に素晴らしいなと思いました」と敬服。
また計量後には、「リカバリーのために夜寝るギリギリまで食べる」