『おむすび』第5週 阪神・淡路大震災 潰れた自宅を見た結は…【ネタバレあり】
連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK
俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第5週「あの日のこと」が、28日にスタートする。
今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
■第5週「あの日のこと」のあらすじ
翔也(佐野勇斗)から、何故いつも寂しそうな顔をしてるのかと聞かれた結は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、聖人と愛子は床屋をやっていて、セーラームーンが大好きだった結はその絵を描いたり、扮装を真似たりして、姉の歩にセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。ところが1995年1月17日の未明、大きな地震に結たちは遭遇し、慣れ親しんだ自分の家が潰れてしまったのを目の当たりにした。
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