くらし情報『牧野(松下洸平)のかつての患者、母の留守をねらって外出 『放課後カルテ』第3話あらすじ』

牧野(松下洸平)のかつての患者、母の留守をねらって外出 『放課後カルテ』第3話あらすじ

日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』第3話より(C)ORICON NewS inc.

日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』第3話より(C)ORICON NewS inc.


俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が主演を務める、日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(毎週土曜後9:00)の第3話が、きょう26日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。

牧野は、かつて病院で担当していた患者・冴島直明(土屋陽翔)の姉が、6年2組の児童・冴島啓(岡本望来)だと知る。牧野を慕う直明のため、啓は保健室の悪いうわさを流して牧野を小学校から追い出し、病院に戻そうとしていた。

牧野が小学校に赴任した後、直明の主治医となった咲間(吉沢悠)は、春頃には直明の手術ができるのではないかと母・環(ソニン)らに話す。退院することになった直明は喜ぶが、我が子の体調を第一に考える母から、学校に行くことを許してもらえない。


しかし、好奇心旺盛な直明は、環が留守のすきを狙って外出。

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