松本明子、『電波少年』過激ロケベスト3発表「面白いVTRを撮ってくるのが私の使命」
松本明子(2015年撮影) (C)ORICON NewS inc.
タレントの松本明子(58)が、26日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜後9:00)に出演。1990年代に一世を風靡した『進め!電波少年』(以下/電波少年)の過激なロケベスト3と裏話を披露した。
松本が26歳の時、92年にスタートした『電波少年』は、アポなし、突撃、ヒッチハイクなど革新的な企画で人気を集めたバラエティー。その内容に、おぎやはぎ・矢作兼も「伝説の番組だからね」と太鼓判を押すほど。松本は、「もともと1時間枠で前半の30分をウッチャンナンチャンさんがやっていて。ただ、ウッチャンナンチャンさんが映画を撮るということで3ヶ月間お休みしなければならなくなって。そのつなぎでやってくれということだったんです」とその始まりを説明。矢作は「だから思い切ったことやってたのかな」と納得していた。
続けて、過酷な企画が売りだった同番組の「過激なロケベスト3」を発表することに。3位は、豪雨の中、体中ヒルだらけになりながら8時間歩いて結果出てこなかった「タイで恐竜の化石探し」。小木博明が、「それオンエア何分くらいなんですか?」